推奨作家堀井 英男 HIDEO HORII

堀井 英男 「ある地点で 88-1」 Hideo Horii

堀井 英男 「ある地点で 88-1」 Hideo Horii

続きを読む

  • 管理No.
    ※Sold※
  • 技 法
    エッチング,アクアチント (Etching,Aquatint)
  • サイズ
    42.5×58cm(I)
堀井 英男 「或る記憶のそとで 86-2」 Hideo Horii

堀井 英男 「或る記憶のそとで 86-2」 Hideo Horii

続きを読む

  • 管理No.
    ※Sold※
  • 技 法
    エッチング,アクアチント (Etching,Aquatint)
  • サイズ
    42.5×58cm(I)
堀井 英男 「ある地点で 88-2」 Hideo Horii

堀井 英男 「ある地点で 88-2」 Hideo Horii

続きを読む

  • 管理No.
    ※Sold※
  • 技 法
    エッチング,アクアチント (Etching,Aquatint)
  • サイズ
    42.5×58cm(I)
堀井 英男 「白い船」 Hideo Horii

堀井 英男 「白い船」 Hideo Horii

続きを読む

  • 管理No.
    ※Sold※
  • 技 法
    エッチング,アクアチント (Etching,Aquatint)
  • サイズ
    18.2×23cm(I)
堀井 英男 「黒衣の人」 Hideo Horii

堀井 英男 「黒衣の人」 Hideo Horii

続きを読む

  • 管理No.
    ※Sold※
  • 技 法
    エッチング,アクアチント (Etching,Aquatint)
  • サイズ
    21×15cm(I)
堀井 英男 「憩」 Hideo Horii

堀井 英男 「憩」 Hideo Horii

続きを読む

  • 管理No.
    ※Sold※
  • 技 法
    エッチング,アクアチント (Etching,Aquatint)
  • サイズ
    25×18.2cm(I)
堀井 英男 「赤の追憶」 Hideo Horii

堀井 英男 「赤の追憶」 Hideo Horii

続きを読む

  • 管理No.
    ※Sold※
  • 技 法
    エッチング,アクアチント,ソフトグランド,ステンシル (Etching,Aquatint)
  • サイズ
    18.3×21cm(I)
堀井 英男 「化粧する少女」 Hideo Horii

堀井 英男 「化粧する少女」 Hideo Horii

続きを読む

  • 管理No.
    ※Sold※
  • 技 法
    エッチング,アクアチント,ソフトグランド (Etching,Aquatint)
  • サイズ
    24×18cm(I)
堀井 英男 「出を待つ」 Hideo Horii

堀井 英男 「出を待つ」 Hideo Horii

続きを読む

  • 管理No.
    ※Sold※
  • 技 法
    エッチング,アクアチント (Etching,Aquatint)
  • サイズ
    21×17.3cm(I)
堀井 英男 「Magic Room 85-1」 Hideo Horii

堀井 英男 「Magic Room 85-1」 Hideo Horii

続きを読む

  • 管理No.
    ※Sold※
  • 技 法
    エッチング,アクアチント (Etching,Aquatint)
  • サイズ
    58×42.5cm(I)
堀井 英男 「Magic Room 84-4」 Hideo Horii

堀井 英男 「Magic Room 84-4」 Hideo Horii

続きを読む

  • 管理No.
    ※Sold※
  • 技 法
    エッチング,アクアチント (Etching,Aquatint)
  • サイズ
    37.5×57.5cm(I)
堀井 英男 「Magic Room 84-3」 Hideo Horii

堀井 英男 「Magic Room 84-3」 Hideo Horii

続きを読む

  • 管理No.
    ※Sold※
  • 技 法
    エッチング,アクアチント (Etching,Aquatint)
  • サイズ
    58×42.5cm(I)
1 2

     社会と人間とのかかわりをテーマに描き続けた堀井英男氏。

     時や場、状況によって絵は幻想風であり、象徴性を強め、抽象的傾向にもなる。

     そのような絵画の傾向は色彩と形体とのあり方に無縁でなく、常に絵画的意識が反映されている。

     生涯、試行錯誤の中から生まれる「人間の問い」を追い求めた。

     1991年に創形美術学校の校長に就任し、多くの版画家に影響を与える。

     幻想的な人間像を描き、今なお高く評価されている。1994年、逝去

  • プロフィール

    1934年 - 茨城県行方郡潮来町に生まれる

    1950年 - 潮来高等学校で、教諭、後藤市三に油彩画の手ほどきを受ける

    1954年 - 文化財保護委員会(現文化庁)庶務課に勤務、この年萩原英雄に師事

    1956年 - 東京芸術大学美術学部油画科入学

    1960年 - 東京芸術大学美術学部油画科卒業、卒業制作は「2つの像」

          東京芸術大学美術学部油画専攻科に進級

          東京都足立区立第八中学校図工科講師となる

    1961年 - 東京芸術大学美術学部油画専攻科中退

          東京都中央区立月島第三中学校図工科の講師となる

    1962年 - 私立立正高等学校(美術科)の教諭となる

    1963年 - 桜井京子と結婚

    1964年 - 第3回油絵3人展を銀座・村松画廊で開催

    1965年 - 私立立正高等学校を退職し、画業に専念する

    1966年 - 油絵の傍ら銅版画(独学)をはじめる

    1967年 - 日本版画協会第35回展に初出品、初入選で日本版画協会賞を受賞

    1968年 - 日本版画協会会員に推挙される

    1969年 - 第8回ユーゴスラヴィア国際グラフィックアート・ビエンナーレに出品

    1970年 - 第3回国際版画ビエンナーレに連作を出品

    1971年 - 日本版画協会第39回展に出品

    1972年 - 詩画集「夢のそとで」がプリント・コレクターズ・サロンから刊行

    1973年 - 東京八王子にアトリエを建てる、版画集「水のさと」が刊行

    1974年 - 第1回国際ビエンナーレ展(スペイン)に出品

    1975年 - 堀井英男銅版画展が京橋ギャラリープリントアートで開催

    1976年 - 高沢学園・創形美術学校版画主任となる

    1977年 - 日本版画協会第45回展に出品

    1978年 - 詩画集「詩の淵より」が福井県三国郷土資料館に収蔵

    1979年 - 日本版画協会第47回展に出品

    1980年 - 「ポーズする人」「二つの間にNo.3」が栃木県立美術館に収蔵

    1981年 - 「虚構の部屋No.9」「二つの間にNo.3」が宮城県立美術館に収蔵

    1982年 - 金沢美術工芸大学の非常勤講師となる

    1983年 - 詩画集「幻花」が刊行

    1984年 - 「magic room 84-2・83-1・83-2」が新潟市立美術館に収蔵

    1985年 - 私学共済海外派遣研修旅行でパリ、ミュンヘンなどに1ヶ月滞在

    1986年 - 白興本社ビル外壁にモザイク壁画を制作

    1987年 - 日本版画協会第55回展に出品

    1988年 - 第9回スウェーデン版画トリエンナーレ展に出品

    1989年 - 『堀井英男全版画作品集』が刊行

    1990年 - 中国・イタリア視察旅行

    1991年 - 創形美術学校校長に就任

    1992年 - ブレラ美術学校、創形美術学校の国際交流展開催の為、ミラノに赴く

    1994年 - 10月20日、逝去