岩谷 徹 「落日・森」 Toru Iwaya
- 管理No.※Sold※
- 作家名岩谷 徹 (Toru Iwaya)
- 作品名落日・森
- 年 代
- 技 法銅版画 (Copperplate Print)
- サイズ27.5×56(I)
- レゾネ
- 体 裁額装
- 備 考※売約済※
- この作品は売約済みまたは販売済みです。
岩谷 徹 (いわや とおる) 1936~
企業勤めの経験を経て,版画を志して独習。35歳で渡仏,版画家として立つ。
メゾチントという銅版画技法を用い,代表作である能面シリーズ,杉の樹林の小品など,月・貝・木々の葉・海などをモチーフに150点を制作。
28年間のパリ滞在中に腎不全が徐々に悪化し,人工透析,腎移植を経て,現在は日本で制作を続けている。
1936年 福島県郡山市に生まれる
1971年 ヘイター氏主宰,アトリエ17にて新銅版画を学ぶ(フランス・パリ)
1972年 サロン・デ・アルチスト・フランセで銅賞受賞
1978年 パリにて個展(以降,国内外で個展多数開催)
1982年 浜口陽三とグループ展(ニューヨーク)
1986年 浜口陽三,斉藤カオルとグループ展(ニューヨーク)
1987年 岩谷徹を中心としたメゾチントのグループ展(スイス)
1989年 埼玉県立美術館主催展覧会「地,間,余白」展に招待出品
1994年 個展,伊勢丹新宿本店
2005年 個展,福岡市美術館
2006年 個展,福岡日動画廊