林 武 「少女と花」 Takeshi Hayashi
- 管理No.※Sold※
- 作家名林 武 (Takeshi Hayashi)
- 作品名少女と花
- 年 代
- 技 法墨,パステル (sumi,pastel on paper)
- サイズ21×16.3cm
- レゾネ
- 体 裁額装
- 備 考※売約済※ サイン/「東京美術倶楽部鑑定委員会」鑑定証書
- この作品は売約済みまたは販売済みです。
林 武 (はやし たけし) 1896~1975
独自の造形理論に基づく構成と激しい色彩による強靱な画面を作り上げ
戦後洋画界に一時代を築いた日本の洋画家
1896年 東京に生まれる / 本名は「武臣」 / 父は国学者の林甕臣
1920年 日本美術学校に入学したがすぐに退学
1921年 二科展に《婦人像》を出品し樗牛賞を授賞
1922年 二科賞
1930年 二科会を去り,独立美術協会を創立 / 同会に終生出品する
1934年 渡欧 / フォヴィスムやキュビスムなどの影響のもとに作風を一変させる
1936年 滞欧作を独立展に出品し大きな反響を得る
1952年 東京芸術大学教授就任
1959年 日本芸術院賞を授賞
1967年 文化勲章受章
1975年 逝去