堂本 尚郎 「E.Looten Moi de l’agonie」 Hisao Domoto
- 管理No.16-13035
- 作家名堂本 尚郎 (Hisao Domoto)
- 作品名E.Looten Moi de l'agonie
- 年 代1959年
- 技 法シルクスクリーン (Screenprint)
- サイズ47×62cm (広げたサイズ)
- レゾネ
- 体 裁シート (本)
- 備 考ED.100部/版上サイン/コンディション良好(経年相応)/24×8cm(閉じたサイズ)
堂本 尚郎 (どうもと ひさお) 1928~2013
1928年 京都府に生まれる
1948年 第4回日展初入選 / 京都市立美術専門学校(現:京都市立芸術大学)日本画科卒業
1949年 京都市立美術専門学校研究科に進む / 第5回日展に出品
1951年 第7回日展にて特選となり政府買上げとなる
1952年 京都市立美術専門学校研究科卒業
1955年 フランス政府私費留学生として渡仏しパリ国立美術学校入学
グラン・ショーミエールで油画を始めその後抽象画へ発展する
第12回サロン・ド・メに「Peinture」を出品,今井俊満の紹介でミシェル・タピエを知り,アンフォルメル運動に参加
1958年 パリ在住外国人青年画家展で「絵画」がグランプリを受賞
1959年 マーサ・ジャクソン画廊(ニューヨーク )(’67 ’71)
第11回プレミオ・リソーネ国際美術展にパリから「作品」出品第2位特別賞受賞
1962年 アンフォルメル運動に疑問を感じ,タピエらのグループから脱退
1964年 第32回ヴェネツィア・ビエンナーレに「連続の溶解 No.1」から「連続の溶解No.10」までの10点を出品,
アルチュール・レイワ賞受賞
1967年 帰国,以降円形を単位とする幾何学的な作品を制作
個展 Solutions de Continuitesをニューヨーク・マーサ・ジャクソン画廊で開催,「連続の溶解8」「連続の溶解11」
「連続の溶解12」などを出品
1979年 パリ市立近代美術館“ムートン・ロートシルド”のラベルを日本人として初めて描く
1994年 紫綬褒章を受章
2001年 フランス政府芸術文化勲章オフィシエ章を受章
2005年 「堂本尚郎展」京都国立近代美術館
2006年 「堂本尚郎展」世田谷美術館
2007年 文化功労者授章
2013年 逝去92歳
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