ジャン・カルズー 「港」 Jean Carzou
- 管理No.※Sold※
- 作家名ジャン・カルズー (Jean Carzou)
- 作品名港 (Harbor)
- 年 代1989年
- 技 法リトグラフ (Lithograph)
- サイズ29.5×40cm(I)
- レゾネ
- 体 裁額装
- 備 考※売約済※ サイン/ED.225部
- この作品は売約済みまたは販売済みです。
ジャン・カルズー (Jean Carzou) 1907~2000
城や宮殿・海辺の風景・理想化された女性などが針金のような細いシャープな線によって描き出され,緑・オレンジ・赤・青
などのどれかひとつの色彩のみで着色された画面には独特の雰囲気の別世界が広がる。
最初は抽象画を追求するが,次第に具象に移行し独特の線描と色彩を使った画風を確立する。
1907年 シリアに生まれる
1924年 パリへ移住 / 建築専門学校に入りながら、後にモンパルナスの研究所で絵画を専攻
1939年 パリで初個展,話題を呼ぶ
1949年 ハルマルク賞受賞
1951年 ハルマルク賞受賞
1954年 イル・ド・フランス大賞受賞
1955年 東京版画国際ビエンナーレで、油絵作品『大砲』が文部大臣賞受賞
<時代の証人・画家>展でビュッフェ・クラーべ・ミノーらとともに現代の代表的画家10人に選ばれる。
ヴェニスをテーマに大展覧会を催す
1956年 レジオン・ドヌール勲章受賞
1956-57年 代表作『黙示録』制作
1958年 イラストレーションやオリジナルリトグラフ制作で芸術及び文学勲章受賞
2000年 死去