田村 能里子 「色づくとき」 Noriko Tamura
- 管理No.※Sold※
- 作家名田村 能里子 (Noriko Tamura)
- 作品名色づくとき
- 年 代1999年
- 技 法リトグラフ (Lithograph)
- サイズ35cm×45.5cm(I)
- レゾネ
- 体 裁額装
- 備 考※売約済※
- この作品は売約済みまたは販売済みです。
田村 能里子 (たむら のりこ) 1944~
1944年 愛知県に生まれる
1966年 武蔵野美術大学油絵実技専修科卒業
1969年 インド滞在。大地に生きる人々を描く(~73年)
1986年 文化庁芸術家在外研修員として中国に滞在。西域各地を探訪
1988年 完成した西安のホテル「唐華賓館」をはじめ,中山競馬場・客船「飛鳥」
横浜MM21コンサートホール・名古屋セントラルタワーズ・銀座のファンケルスクエア・京都嵐山天龍寺塔頭宝厳院
ホテル椿山荘東京など,これまで壁画・障壁画など59作を制作
昭和会展優秀賞・現代の裸婦展グランプリ・日本青年画家展優秀賞・前田寛治大賞展佳作賞などを受賞
1989年 中国政府より,壁画作品に対し軒轅杯国際特別賞受賞
1995年 3年間タイ(バンコク)に滞在,アジアの風土をモチーフとした制作を続ける
2004年 東京・丸ビルにて田村能里子展 -田村能里子の宇宙-を開催
安田火災海上美術財団賞・昭和会展優秀賞・現代の裸婦展グランプリ
日本青年画家展優秀賞・前田寛治大賞展佳作賞等を受賞
個展多数・画文集多数・NHKほかTV出演多数
現在:無所属
著書:エッセイ集「陽だまりの女たち」(1985・筑摩書房)
画文集:「女ひとりシルクロードを描く」(1988・日本経済新聞社)
画文集:「風と沙と女たち」(1994・日本経済新聞社)