西村 龍介 「水辺の城」 Ryusuke Nishimura
- 管理No.※Sold※
- 作家名西村 龍介 (Ryusuke Nishimura)
- 作品名水辺の城
- 年 代
- 技 法リトグラフ (Lithograph)
- サイズ41.5×60.5cm(I)
- レゾネ
- 体 裁額装
- 備 考※売約済※ サイン/ED.150部
- この作品は売約済みまたは販売済みです。
西村 龍介 (にしむら りゅうすけ) 1920~2005
1920年 2月8日,山口県小野田市に生まれる / 本名:一男
1940年 日本美術学校卒業と同時に出征
1945年 復員 / 戦後,ニ科展に出品を始める
1956年 特待賞受賞
1958年 金賞受賞
1960年 ニ科会会員となる
1963年 会員努力賞を得る
1964年 渡欧を契機とし「古城シリーズ」に着手
1968年 第53回展で「古城」が,東郷青児賞受賞
1969年 「遥かなる聖堂」が,会員努力賞受賞
1971年 内閣総理大臣賞受賞 / ニ科会の中心作家の一人として活躍する
1972年 ニ科会委員となる
1975年 ニ科会委員長を務める ~‛77
1979年 「西村龍介画集」刊行 (講談社)
1983年 「森と城と水の詩情の世界-西村龍介」を東京松屋・大阪大丸・名古屋松坂屋において開催 主催:読売新聞社
1988年 芸術選奨文部大臣賞受賞
1990年 個展 「水の抒情詩Ⅱ・みなと」開催
2005年 3月,逝去 享年85歳