大津 英敏 「少女」 Eibin Otsu
- 管理No.※Sold※
- 作家名大津 英敏 「少女」 Eibin Otsu
- 作品名少女 (Girl)
- 年 代
- 技 法油彩 (oil on canvas)
- サイズ10号 (F10)
- レゾネ
- 体 裁額装
- 備 考※売約済※
- この作品は売約済みまたは販売済みです。
大津 英敏 (おおつ えいびん) 1943~
学生時代は山口薫に師事,初期の頃は山口薫の影響下の作品や毬シリーズと呼ばれる作風だった。
娘の誕生を機に彼女をモデルに描きはじめる。
家族を題材にした淡い色調の作品が多いが,近年では風景画を取り組む。
渋谷駅構内の壁画にもなっている。
1943年 熊本県に生まれる
1967年 東京芸術大学美術学部卒業
1969年 第37回独立展初出品
1970年 第38回独立展「奨励賞」受賞
1971年 第39回独立展「独立賞」受賞
1972年 第40回独立展「独立賞」受賞
1973年 第41回独立展にて会員推挙
1983年 第26回安井賞展「安井賞」受賞
1994年 十果会に参加出品 (以後,毎年
1997年 新聞連載小説・黒井千次作「夢時計」挿画展開催
1989年 多摩美術大学教授となる
2002年 日韓現代美術展に招待出品
2003年 (財)美術文化振興協会常務理事就任
2004年 朝日新聞連載小説・辻井喬作「終わりからの旅」挿画展開催
2007年 日本芸術院会員に推挙
2014年 多摩美術大学名誉教授