大貫 松三 「双輪」 Shozo Onuki
- 管理No.※Sold※
- 作家名大貫 松三 (Shozo Onuki)
- 作品名双輪
- 年 代
- 技 法油彩 (oil on canvas)
- サイズ10号 (P10)
- レゾネ
- 体 裁額装
- 備 考※売約済※
- この作品は売約済みまたは販売済みです。
大貫 松三 (おおぬき しょうぞう) 1906~1982
1906年 10月3日,神奈川県愛甲郡に生まれる
1925年 東京美術学校西洋画科に入学し,和田英作に師事する
1928年 第9回帝展に「女と静物」を出品し,初入選
1931年 東京美術学校卒業 / 同窓生であった須田寿とは,以後も交友を続ける
1937年 第1回文展に「子供達」(現,京都市美術館蔵)を出品し,特選
1938年 第2回文展に「O先生と孫」を出品し,特選
1941年 阿以田治修らによって創立された創元会に第1回展から出品して官展と袂を分かつ
1949年 須田寿,牛島憲之らと共に創元会を退会し,立軌会を創立する
1950年 六窓会を創立し,同会会員となる
立軌会には15年ほど在籍した後退会 / 以後,団体に属さず個展等を作品発表の場とする
1982年 8月31日,逝去 享年75歳