畦地 梅太郎 「よろこびの山」 Umetaro Azechi
- 管理No.※Sold※
- 作家名畦地 梅太郎 (Umetaro Azechi)
- 作品名よろこびの山
- 年 代1973年
- 技 法木版画 (Woodblock)
- サイズ23.7cm×18cm(I)
- レゾネ
- 体 裁額装
- 備 考※売約済※
- この作品は売約済みまたは販売済みです。
畦地 梅太郎 (あぜち うめたろう) 1902~1999
1902年 12月28日,愛媛県北宇和郡二名村(現,宇和島市三間町)に生まれる
1920年 上京
1926年 内閣印刷局活版係の職に就き,仕事の空き時間に鉛版画を始める
1936年 初の版画集「伊豫風景」を発表
1937年 国画会展で国画奨学賞を受賞 (1940年,2度目の受賞)
1940年 五島康恵と結婚
1943年 東北アジア文化振興会勤務のため,満洲に赴任 (翌44年,帰国)
1953年 山男を題材にした作品の制作を始める
1954年 東京都世田谷区祖師谷に転居
1973年 「とぼとぼ50年展」開催 (愛媛県立美術館)
1976年 東京都町田市鶴川に転居
1985年 緞帳(どんちょう)の原画「みどりさわやか」を制作した町田市鶴川文化センターホールが開館
1986年 緞帳の原画「石鎚山」を制作した愛媛県民文化会館ホールが開館
1991年 「畦地梅太郎版画展」開催 (町田市立国際版画美術館)
1992年 愛媛県御荘町(現,愛南町)の御荘文化センターで「冬山の顔」を原画にした緞帳が,
三間町(現,宇和島市三間町)の三間町町会館に「親子鳥」を原画にした緞帳が制作される
1999年 4月12日,肺炎のため永眠 享年96歳