村上 肥出夫 「少女」 Hideo Murakami
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- 作家名村上 肥出夫 (Hideo Murakami)
- 作品名少女 (Girl)
- 年 代
- 技 法淡彩 (Drawing in ink and wash)
- サイズ13.1cm×6.1cm
- レゾネ
- 体 裁額装
- 備 考※売約済※
- この作品は売約済みまたは販売済みです。
村上 肥出夫 (むらかみ ひでお) 1933~
1933年 岐阜県土岐市に生まれる。幼少期からゴッホに憧れ,独学で油絵を始める
1953年 画家を志して上京,日雇い労働や荒川の鉄橋下で寝起きするような生活のなかで油絵を描く
1961年 彫刻家本郷新の紹介により,兜屋画廊西川武郎の知遇と援助を得て制作に没頭
1963年 銀座松坂屋にて新作150点による大個展開催。以後,主に兜屋画廊での個展を続け川端康成から
「心力と勇気を私に伝える絵」と絶賛される
1964年 大阪芸術祭にて個展開催,渡米。12月パリ・ニューヨーク・東京銀座松坂屋にて個展
1971年 銀座松坂屋にて個展
1984年 渡仏作品(パステル)開催
1997年 岐阜の自宅アトリエが全焼
2004年「村上肥出夫と放浪の画家たち -漂白の中にみつけた美- 」展(群馬,大川美術館)開催
現在精神の療養中