山口 啓介 「水門-高速道」 Keisuke Yamaguchi
- 管理No.16-10271
- 作家名山口 啓介 (Keisuke Yamaguchi)
- 作品名水門-高速道 (Sluice-Highway)
- 年 代1990年
- 技 法エッチング (Etching)
- サイズ78.5×98.7cm(I)
- レゾネ
- 体 裁額装
- 備 考サイン/ED.50部/コンディション良好/107×126cm(F)
山口 啓介 (やまぐち けいすけ) 1962~
1962年 1月6日 兵庫県西宮市に生まれる
1985年 武蔵野美術大学卒業
1989年 集中的に大型銅版画に取り組む
1990年 初個展 (ヒルサイドギャラリー)
1992年 ニューヨーク滞在
文化庁芸術家在外研修によりペンシルヴァニア大学にヴィジティングアーティストとして滞在
1995年 大阪トリエンナーレ1994の,関西ドイツ文化センター・デュッセルドルフ市特別賞により渡独
1997年 音楽用カセットケースと花や植物を使った作品「カセットプラント」が注目される
2002年 個展 「山口啓介植物の心臓,宇宙の花」 西宮市大谷記念美術館
2003年 個展 「山口啓介展|空気柱光の回廊」 高崎市美術館
2005年 個展 「いのちを考える山口啓介と中学生たち」 伊丹市立美術館
第3回福岡アジア美術トリエンナーレ / リュブリアナ国際版画ビエンナーレ50周年展
2006年 越後妻有アートトリエンナーレ
2007年 個展 「山口啓介-睡蓮の地球図」 国際芸術センター青森
「消失点-日本の現代美術」 ニューデリー国立近代美術館
2009年 武蔵野美術大学客員教授 (~2013年)
「水と土の芸術祭2009」 新潟市美術館ほか / 「KAMI(紙/神):静と動―現代日本の美術」 ザクセン州立美術館
2013年 瀬戸内国際芸術祭2013で男木島に歩く方舟を制作
いわき市立美術館で「hakobune」プロジェクト開催
現在:東京と兵庫で制作,在住